ベースを弾く人にとっては常識でも、そうでない人にはベースには基本的にプレベタイプとジャズベタイプがあるなんてことは全く知りませんでした。
地元のアマチュアでオリジナルフュージョンをやっているバンドがあるのですが、ここのベーシストのプレイがどちらかと言うと地味で目立たない(言い換えるとフュージョンらしくない?)んだけど、音楽のボトムはしっかり支えていて実に気持ち良いんですね。
で、後になってからこの人が演奏しているベースがプレベだということを知りました。あー、プレベってそういうことなのか!と納得しました。自分にとっては実に分かりやすい例でした。